今回は趣味のコーナーといたしまして先日解禁したばかりの地元相模川での鮎釣りの模様をレポートしたいと思います。私の趣味の鮎釣りは鮎の友釣りといいまして鮎で鮎を釣るという日本にしかない非常に変わった釣り方で釣る釣りです。道具仕立て等初めは少し面倒ですが、一度やって鮎が掛かると、もう病みつきになるのは間違い無いです。めっちゃおもしろいです。鮎というのは水中の石に生える石垢(いしに生えるこけ)を主食としその石垢のある石に縄張りを持ちます。その自分の縄張りに他の野鮎が侵入して来るとその野鮎に体当たりをしてこれを追い払います。この習性を利用してあみだされた釣法が鮎の友釣りです。初めに考えた人はすごいと私は思います。ノーベル賞物です。友釣りの事を語ると終わりがないのでぼちぼち本題に入ります。私が相模川の大島地区に釣行に行ったのは解禁から5日目の6月5日です。平日とあって人はまばらでしたが、前日で釣果が良かった所等にはたくさんの釣り人がいました。私たちは(今回は仲間の左官屋さんと行きました。)人の少なそうな最上流部の小倉橋下に入りました。そこで午前中で16尾釣りましたが、大きさに若干の不満がありましたので午後からは場所を変わり少し下流の上大島のキャンプ場前の瀬で竿を出しました。そこで型のいい物最大21㎝を含む10尾追加して今回の釣行を終了いたしました。
小倉橋下流ポイント
階段下~キャンプ場のポイント
今回の釣果!! 大漁です。
今回の相模川の大島地区は圏央道も開通し都市などからのアクセスも抜群です。このhpご覧のみなさまで興味のあるお方はぜひ遊びに来てください。わからない事があれば上大島の売店でお尋ねください。イケメン店員と美人ママさんが対応してくださいますよ!!
趣味のコーナーまた次回ご期待ください。